パートナーシップも支援する、女性の海外ライフスタイル研究所。恋愛や結婚につ いて考えてみましょう

こんにちは。女性の海外ライフスタイル研究所、代表まつなおです。私はアメリカ

で25年以上、日本人女性の海外ライフスタイルを支援しています。


海外で暮らしたい女性のなかには、夢や目標を持ってキャリアを高めている素晴ら

しい方が多いです。一方で、恋愛や結婚について不安があるという女性も少なくあ

りません。

どれか1つではなく、海外移住も、キャリアも、パートナーシップも全て手にいれる

ことだってできるんですよ。私たちは、それを支援しています。


結婚しなくてもいい。だけど、考えてみてほしい

もしいま、「恋愛よりも海外移住のために勉強したい」「結婚せずにキャリアを高

めたい」と考えている方がいれば、もちろん、それもいいことです。


当社のお客さまのなかにも、60代ぐらいになって結婚されずにずっとキャリアを磨

いてこられて、幸せに生きていらっしゃる方もいます。


だから、自分が心の奥底から、「やっぱり1人より2人がいいな」という気持ちにな

ったときが適齢期だと思うんです。


海外で暮らしたいと考えるような女性なら、なおさら「周りが結婚してるいから結

婚しなければならない」とか「誰かに言われたから」という理由で流されるようで

は心配です。


海外には、私たちが想像できないようないろんな文化の違いがあって、自分を確立

していないと危ないこともありますからね。


だけど、もしも少しでも迷いがある方や不安を感じている方には、知っておいてほ

しいことがあります。


キャリアにも活きるパートナーシップがある

恋愛や結婚に躊躇する女性の多くは、キャリアの中断や仕事がおろそかになってし

まうのではないかという不安を持っています。


でも、全てを手に入れることだってできるんです。


たとえば、アリゾナ州に住んでる私のママ友は、夫婦ともにお医者さまでお子さま

も3人いて、チームワークで子育てとキャリアを尊重しながらうまくバランスを取っ

て幸せに暮らされています。


あの多忙なお医者さまでさえ、それができるんです。私たちにもできるはずです。

ほかにも、恋愛や結婚を経て素晴らしいキャリアを築いていらっしゃる海外在住の

女性を紹介した記事を先日公開しました。そちらもぜひ読んでみてください!


海外で、キャリアもプライベートも、輝く人生を手にいれる。アメリカ・イタリア在住の日本人女性からのヒント

「どっちでもいい」という思考を止めてみる

大切なのは、「どっちでもいい」を、やめることです。


「思考は現実化する。」ナポレオン・ヒルの名著を読んだことはありますか?そのタイトルの通りです。今、あなたの目の前にある現実は、あなたの思考が作り出した結果であり、願えばどんな夢でも叶うというのも事実。

同様に、なにかを決断しなければならないときに「どっちでもいい」という思考のままで生きていると、「どっちでもいい結果」になってしまうものなんです。

だから、「全て手に入れる!」と決めること。そうすれば、潜在意識の奥底に眠るエネルギーが動き出し、決断する前には見えていなかったものが見えてくる。


海外で暮らしたいと思ったら、海外で既に理想を叶えている女性たちの情報が入ってきて、自分にもできる方法が見つかっていきます。可能性にフォーカスすることができるのは思考の賜物と言えるのです。


もちろん、迷ってしまったら、私たちにいつでも相談してくださいね。

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卵子凍結の、ほんとうのお話

ここからは、少し厳しいお話になってしまうかもしれません。覚悟ができた方は読

んでみてくださいね。


当社のお客さまに「卵子凍結をしたからキャリアを優先したい」という方が増えて

きました。当社では、国際結婚をサポートする事業もおこなっているのですが、卵

子凍結は女性にとって安心材料である一方、それが結婚においてアドバンテージに

なることは、実際にはすごく稀です。


たとえば、お子さまが欲しくて結婚相手を探している男性はやっぱり健康的なお子

さまを確実に産んでもらえる女性を探しています。もちろん、子どもは授かりもの

。確実なんてありません。でも、だからこそ確率が高い方を選びたいと思われるも

のです。


20〜30代前半の女性たちもたくさんいるなかで、卵子凍結をしているからと言って

、わざわざその人を選ぶメリットは、残念ながら男性にはありません。


年齢に関係なく、そのような女性を選ぶ男性であれば、卵子凍結をしていなくても

、子どもができなくても、「あなたと一緒にいたい」というはずです。もちろん、

そのような男性とうまくいって、あとから一緒に凍結した卵子で子づくりをすると

いうのは素晴らしいことです。


でも、そのような流れになることは、なかなか多くはありません。


女性としては、卵子凍結に多大な時間とお金と体力を使ったからこそ、どうしてもそれを有効利用したくなります。相手が望まなくても無理強いしてしまい、関係が悪化することもあります。


「卵子凍結は、焦っている女性たちからお金をもぎ取るよくない商法だ」という意見もあります。「卵子凍結しておけば安心」と考えるのではなく、ほんとうに自分の幸せな未来につながっているのか、こういった情報収集もしながら進んでもらいたいなと思ってい

ます。


+  +  +


私たちは、みなさんがそれぞれ大切に思うものを大切にして、素晴らしい人生をつ

くっていただければそれが一番だと考えています。


一方で、少しでも不安があったり、もっと素敵な未来の理想を描くことにふたをし

てしまっていたりするようなら、キャリアも、家庭も、お金も、妥協しない人生を

サポートしたいと思っています。お気軽にご相談ください。

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女性の海外ライフスタイル研究所

海外でみつける!日本人女性のライフスタイルを研究しています。

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